afurikamaimaiのブログ

この道は行き止まりだ。引き返せないよ。

ゆう活

プレミアムフライデーがらみでWEBの記事読んでたら懐かしい言葉と出会う。

懐かしいっていうほど昔の話でもないんですけどね。

あれけっきょくどうなったのかしら? 2年もったのかな・・・?

記憶の薄れ具合(加齢による影響は除く)から考えると1年もたなかったんでは。

とか思ってたら政府広報ではまだまだ続いている!!

一年のスパンを開けて広告出稿してたけど!

媒体もガクッと減ってたけど!

・・・加齢による記憶の混濁の影響はどうやら深刻なようだ。

 

www.gov-online.go.jp

 

プレミアムフライデーは通年で、ゆう活は夏場だけっていう棲み分けなのかしらん?

お役人さんも大変なんやな・・・

次から次に似たような企画打ち出しつつ競合する企画との差異をしめさなくてはいけないのだから。

まとめたほうが手っ取り早くないですかって思うんだけども、譲れない理由とかあるんだろうな。ゆう活は一部の人の宿願みたいになってるサマータイムがらみの施策でもあるようだし。みんな頑張れ。

 

マスメディアの人ももっと広告頑張れ。

プレミアムフライデーは滑り出しで参加企業5%割れしたそうですし、もっともっと啓発しないといけないと思いますよ。

 

そんなことにカネ使ってる暇があったら(ry

みたいなことはこの際無視、始めたことはやり遂げましょう。

注目されなくなったからフェードアウト、ってのは一番いけない。

何も残らない。失敗は失敗で糧になるのでちょっとメンツが潰れても認めちゃいましょう。

雰囲気的にそもそもスジが悪いと思うしね>ゆう活もプレミアムフライデーも。

 

 

私事ですが始めたことといえば受験勉強投げ出したい。

今年これぜったい間に合わないぞ・・・記述式とか答案見ても

なぜ落とすのかorなぜ要るのか

って疑問が湧く登記事項がどうしても二つ三つ引っかかる・・・やべえよ

これ問題文からきちんと拾えてないってことだ。

けど教科書読んでも腑に落ちないことが多すぎ、まだまだ理解できてない過ぎる。

択一式単問のほうはチェックして間違ってたらほぼ納得できるようになったけどこれじゃ受験もおぼつかない。

むむむ。

あと3ヶ月ちょいでどうにかなるもんではないが、最期まであがいてみます。

帰省して

自分自身の加齢も思い知らされたが親の加齢が思った以上でけっこううろたえる。

 

世間的な視点で見ると、全然まだまだ健康という感じで、じっさい検診などでもまったく異常が見つからなかったということなんで、特に問題はないんだろうが、子供の視点から見るとね。

痩せてきたなぁ、とか曲がってきたなぁ、とかそういうのがしみじみ感じられる。

年単位のスパンを空けているので以前見たときとの変貌ぶりにビックリする。

自分自身も加齢の影響を感じずにはいられない。もうちょっと若い頃は親の体調・体型の変化にも無頓着だったけど、自分も加齢してくると変化がよく分かるようになる。

 

もうちょっと帰省の頻度上げたいなぁ。

親もだけど、自分もいつまで元気でいられるのか不安になってくる盆でした。

ちょっと心がばててるのか、後ろ向きのことを考えることの多い夏やな。

いいこともけっこうたくさんあったんだけど、ホント人間のこころってめんどくさいものです。

 

そうだ、犬を飼おう。そのうち。

仇をとってください

投下から71年目なわけだが、シンゴジ見たからというわけでもない・・・と思うが不意に思い出してた。

あの時救護された人たちのなかには死に際に

「やっつけてください」やら

「仇をとってください」やら言って息を引き取った方も居るんよな・・・

 

一般にありゃ天災やで、俺たちは被害者なんやで、ってなるのは分かる。

途方もない破壊見せつけられたらそういう風に心が萎えるだろうなってのは想像がつく。

どうしようもなかったんや、って。

 

ただ無慈悲な暴力の塊みたいなブツに対峙して「仕方がない」って引き下がるんじゃなくてしぶとく抵抗し続けた蘭堂たち見て、こういう道もアリやったんかなぁ、とぼんやり思った。

ちょっと昔の村上ドラゴンみたいな発想でアレだけども、諦め切れんまま死んじゃった人たちの思いを引き受けるのが、敗戦後にもうちょっと居ても良かったんちゃうんかなあ、とふわふわ思った。

じっさいそんなふうに「やられたんだからリベンジせんとアカンやな」「帝国臣民として仇は果たす」「アメリカいつか泣かす」みたいに出来るような状況ではとてもとても有り得ないのは分かってるけれども、そういうのを深く腹に抱えて死者に応えるってな生き方する道もごくごく一部にはあっても良かったんではないかと。

 

鎮魂一辺倒だけども、恨みつらみ残していった人の気持ちもどっかで弔われないと拙いよな、そんな風に感じました。