いろいろこんがらがってきた。
他人の委託を受けて売るとかいうのはイメージが湧くんですよ。
けど
問題文見ると
「3人で共有してる土地をBが俺一人のものだよって他人に売り飛ばしました」
「この売買は有効です」
ってね。
ヘアッ!?
AとCの権利はどうなるねん!! って思ったらそれは売買の後に回復するんだって。
売主(この場合B)が。
売られたらもう何も言えずに土地とはバイバイなわけよ、AとCは。
おかしくねえ??
そんなところでつまずいてるからお前はダメなんだって言うのはそのとおりだと思う。
思うのではあるがー!
全然納得いかねー。
民法はまだ生活実態に近いから分かるぞとか言ったやつ出て鯉!
ぜんぜんかけ離れてんぞ!!
この場合アホのBが悪いってことで売買無効になるのが筋とちがうんかい!!!
取引の安全ってなんなの・・・なんなのなの?
共有地って第三者には分からんじゃん、B単独所有だと思ってもおかしくないじゃん(ないじゃん)
って言われても納得できるか!
資本主義社会へのヘイトがまた一つ積み上がったのだわ・・・
取引の安全最優先すぎんだろ。