afurikamaimaiのブログ

テキスト打ちのリハビリのはずだったが、今は路頭に迷ってる

逐電

仕事場の近所に猫がうろつきはじめた。

猫を見るのは久しぶりである。

正確にはもう一月ほども前からご家族で仕事場の植え込み近くをうろちょろしているのだが、これがなかなか気になる存在。

近づいて様子を伺いたいのだが警戒されるし、雨が酷かったときには数日姿を見せなくなったこともあって心配したこともある。ああいうときはどこかに避難しているのだろうけど、めぼしい雨をしのげそうなところを気をつけて探してみたんだけどどこにもいなかった。

だからこれはひょっとして・・・と思ってたらひょっこり戻ってきたからびっくり。猫にしか分からない豪雨を避ける場所があったのかしらん?

 

とはいえ、ご家族まるっと無事だったわけではなく。

やはり都会のサバイバルは厳しいようで、最初に見かけた4匹の仔猫は、今夜見かけたときには2匹になっていた。

もうしばらく2匹しか見かけていないのでおそらくは・・・。

その2匹も一匹はグレーがかった黒で以前よりやや膨らんだように見えるのだけれど、もう一匹はあまり大きくなったように見受けられない。

兄弟、あるいは姉妹の体格差がこうも大きくなるあたり、餌はおそらく足りてないのだろう。

最初見かけたときは三角形のしゅっとしたツラの母親をかっこいいと思っていたけれども、2匹を失った今、その鋭さを増した頬の尖り具合は何だか荒んだ風にも見えるのがちょっと切ない。

居なくなったから捕まえて保護したいとも思うが逃げられるし、せめて長生きしろよと願う。

以前より近くによっても逃げられなくなったぶん、もどかしいものがある。

すぐにでも捕まえたいのだが、踏み出すと逃げられる・・・。

難しいものです。