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インフルエンサーとやらに絡まれて話題の尖ったホテルとは対照的、ってことで
挙げられてるホテルの
リッツ・カールトンのクレドカードには、「We are Ladies and Gentlemen Serving Ladies and Gentlemen」というモットーが書かれてあります。 そこには、「私どものホテルにいらっしゃるお客様は紳士・淑女です。そのお客様をおもてなしする私たちも紳士・淑女でなければなりません。ここが召使い(サーバント)との違いです」という思いが込められています。
「タダで泊めて」というだけで不快感与えてる、ネットの「インフルエンサー」 - いつか電池がきれるまで
ってのはカッケエなぁ、と思いつつ以前の事件を思い出しちゃってちょっとググった。
召使いはどうか知らないが、紳士・淑女はたまに嘘をつくんやな。
阪急阪神がやたらと目立ってたけど、その後あちこちに飛び火してたんだよね。
懐かしい。
偽装 → 誤表示 の言い換えもあったなぁ、としみじみ思い出す。
今はどうなってるんでしょうね?
業界まるごと偽装じゃないよ、誤表示だよ
果実まるごと手絞りじゃないけどフレッシュジュースだよ、偽装じゃないよ
っていうかバナメイエビとアマエビの味の違いなんて客にはわからないよ
なんて言い繕って逃げ切ろうとするくらいだから真面目に善後策やったホテルってあるのかな、って不信感いっぱいだけど、そもホテル泊まるなんて滅多にないことだから気にしてもしゃーないわね。
掲げた理想に向けて、ちゃんとまっすぐ進むっていうのは誰にとっても難しい事なんだろうな。
身の丈を外れた高い理想はあまり喧伝するもんじゃないな、他山の石とすべし、と思った次第。