サービスの規格の統一や、現金払いより有利になる税制面の優遇措置のほか、小さな商店でも利用できるように補助金なども検討すべきだとしています。
規格の統一 :俺らが元締め団体つくって天下りするよ。
税制面の優遇措置:許認可権の裁量を財務省からもらえたら嬉しいな。
小さな商店でも利用できるように補助金:もろちん振り出しの窓口は俺たちの紐付きな!
プレ金の費用対効果の総括もせずにダラダラやるだけの組織に旗振りしてほしくないな。
言ったら言いっぱなし、実績あがろうがあがるまいが知ったこっちゃないっていうか、成果は俺のモノ、責任はお前らのモノっていう人々がこれ以上介入して欲しくないかな、って。
いっぱい偏見だけどね。
つかアレだ。
雰囲気としては「行政文書の書き換えあちこちでやってるし、これってたいした問題じゃないよね」
って空気も醸成されつつあるようだし?
そんなら「利用率が20%」なんて正直な数字を出さずに
ご自分にご都合よろしく
「実は利用率80%あるよ、衆愚には体感できてないだけだけどな!」
って数字モリモリ牧場すればいいじゃないの。
冗談だけどさ。
電子マネーより現金の方が使える場所が多いってのは普及の過渡期だからだろうし
規格が乱立してる、ってのもサービス提供者たちの競争と切磋琢磨の最中ってことだよねって思う。
乗っかって旨い汁吸おうとすんなよ。
つかふだんは市場の参入規制緩和、とか提言しまくってるくせに、こっちでは乱立する規格の最終勝者が決まるのを市場に任せるのではなく、おれたちが規格を統一して決めてやんよ、ってダブスタもいいところじゃないか?
なんで自分に都合よく「規制緩和」と「行政主導」を使い分けるかな。
そういう一貫性のないところ、吾は気に入らないよ。