afurikamaimaiのブログ

この道は行き止まりだ。引き返せないよ。

ピザ。

(この行を消して、ここにピザのエピソードを書いてください)

※先に書いておきます。

どちらかというとdisですっていうか何か書くとこのブログだいたいDISですよね、書く人の性格が滲み出ててジッタリしててヤな感じですがまあこのブログはオーナーフレンドリーなので勝手に書く。

 

別にピザが食いたいわけじゃないけどこのCM見て思ったんすよ。

www.youtube.com

 

AIに解析させる前に味だの匂いだの数値化すればいいのに、って。

CMの内容ぜんぜん関係ない。

たぶんそんなことを考えたのは、間違いなくこの本のせいだな。

 

パオロ・マッツァリーノの日本史漫談

パオロ・マッツァリーノの日本史漫談

 

 

ピザじゃなくて牛乳の話だけどな。

牛乳の味わい論争は割と昔からやってるけど

高温殺菌推しメンの

「にほいが変? それは個人の好みですから(へらり」

っていうセリフに著者めっちゃ静かにイラついてるのが印象的。

んで、

 

「そういうふわっとした事に説得力あると思ってんのか

それよりむしろ味覚検定だの嗅覚検定だのやればいいじゃん、天下り団体作って!!!

学者なんだろアォオン?」

 

みたいなことを言ってた(上記は読後のイメージであり、本の記述そのままではありません)。

そのイメージが残ったままだったんで、上記のCM見たときも

「ははぁん、AI解析っつーくらいだからきっと、時代はそこまできたんやな」

(※この本は8年ほど前に出版されたものです)

「まあ匂いも味も、数値か出来ないわけないよね偉い学者さんなら」

 

って思いながら再生してみたら・・・そういう判定かよ、って。

ちょびっと肩透かし。

どうもいけませんね、最近仕入れたネタをそのまま雑に連想してくるの。

まるで鳥みたいだ。

けど数値化できたらきっと面白いよな、

「個人の好みではない、オマエの味覚は人として軸がぶれている

みたいにAIに判定されちゃう時代が来ると、グルメサイト死屍累々ってなりそうでそれはそれで見てみたいな、って。

 

以上ピザの販促とは微塵も関係のないブログでした。

けどこういうキャンペーンって太っ腹よな。

吾のように捻くれた人が微塵も関係のない話ぶち込んできてもOK牧場なんだから。

AIはむしろ

「該エントリは販促に有害、もしくは無効。よって公開不可です」

って判定に活かしたらいいのではないか。

すでに試しに動かすくらいはやってるかな?

 

はてながんばって実装してみて下さい。

 

さておき。

判定回避のために最後にちょびっとだけピザ書くとうちの近所(というほど近所でもないが、まあ歩いていけないこともない距離)に、ピザの自販機がある。

気になってるが通るたびに割と人が並んでいる。

ちゃんと焼けるいい匂いがしてて不思議なもんだなぁ、と思ってる。

 

流行って配達と競合するくらいになると面白そうですね。