節制しているつもりでも体重の増加が去年よりもペースが速い。
代謝が落ちているということなのだろう。不思議なもんである。
我慢して食うのを抑えていると、指先が非常に冷たい。
血の巡りがいっぱい悪い。
けど食ったら太る。
あったかくすれば良くなるのだが、それでもなんか末端が冷える感じがする。
加齢で冷え性というのは亢進するもんなんだろうか。
代謝が落ちるというのはこういうことなんだろうか。
体鍛えるべきかもしれないが、億劫なんだよな。
食わないというのはまだ我慢できる。
鍛え続ける、というのはどうも堪えきれない。
そっち方向で頑張ろうと試みたことはあるが
ちょっと運動する→腹が減る→消費したよりも大なるカロリーを摂取
でろくでもない結果に終わったのを何度か経験済み。
「何かをしない」という禁止のほうが
「何かをしなければならない」という強制よりもいなしやすい。
減量のために
運動しなければならないが、同時に食事も制限しなくてはいけない。
この難題に対する答えは、性格矯正手術でも受けないかぎり、一生見つからないかもしれない。