5カ月ぶり二回目。
ダラダラ読んでた。
テクニカルな点はこれからもちょこちょこ拾いつつブログの参考にするかもしれない。
もっともどれくらい上達するかは未知数。
吾は亀よりもカタツムリよりも鈍いのです。
さておき表題。
ネッツではとにかく強い言葉、刺激的な言葉がいっぱい溢れてて
それがNGって趣旨のところが本書のキモ。
強い表現を使うこと=雑な語彙のチョイス、ということで、それで人に刺さるかよっていうね。
この辺は粗雑さがもろに滲み出てる。
元記事のザルザルスキマだらけ分析もそうだし、それに群がるトラバもブコメも略同。
こういうコミュニケィションの在り方を良しとするのは流石にいかがのもんかね、て思うけども、ネッツやってるとこういう雑だけど強い言葉
・・・りあるだと老害なんてめったに耳にしないもんだ・・・
に轢かれてしまうんだよね。
これは吾の心の弱さ。
ことばの射程はなるべく長くとりたいし、とるべきだと思うけど、それでも時々、こういう雑なだけで中身のない話に食いついてしまう自分のムラッ気はウンザリする。
けど、どうしようもないと思う。睡運瞑菜が足りていない。
ただ強いだけの言葉になびかない、流されないタフネスが欲しいです。