当然のように貴公にもその銃弾は打ち返されるが、よろしいか。
日本国民であるなら日本国民の未来にも思いを馳せて研究に従事し、経済活動にも当たらなければならないという、日本人としての自覚のようなものは、あって然るべきだろう。
ならば筆者も、この件に対して「日本人としての自覚のようなもの」はあって然るべきだろう。
産経はだいたい全文掲載するからこういう時便利ね。
まあそりゃそうなるよね。
ざっと調べた限りでは、2018年度(平成30年度)までは確実に「中の人」だよね。
んでさ。
なんらかの声明出した? 他人には自覚を促すくせに?
他人に厳しく、自分に甘く。
わかるよ、にんげんだもの。
・・・いやま、なんと言いますか。
学者連の本邦の足を引っ張るような(真偽不明)行動その他にはケチつける割に、禄を食んでいた古巣の脱法・触法にはほっかむりって、かっこいいっすね。
直線の連関はもろちん、まったく関係がないんであろうと想像いたしますけれども、それならばうっすらとした根拠が霞のような言いがかりで手広く批判された学者諸氏にもそれは言えますよね?
自分には適用されない厳格さをもって他者を処断するのって、気持ちいいですか?
俺だったら御免だな、こういう生き方。
好みに合わない。
つかこんな二重基準で「正義」を語ることをどうしても恥じ入ってしまう・・・と思う。
自分を棚上げしてることを自覚せぬまま、ここまで舌鋒鋭く他者を否定できない。
俺はどう転んでも愛国士・信念の人にはなれないなぁ、と思った次第。
こうなったらなんというか、俺は俺を赦せない気がする。