弾薬、部品不足が深刻化 防衛省、継戦能力に危機感:時事ドットコム
「普通の鉄砲や大砲の弾でも我が国固有の事情によりNATO規格そのままでは使えなくて」とブコメしている人、あたま大丈夫???<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/20%E5%BC%8F5.56mm%E5%B0%8F%E9%8A%83" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://ja.wikipedia.org/wiki/20%E5%BC%8F5.56mm%E5%B0%8F%E9%8A%83 まぁどう考えてもオスプレイは不要。
2022/10/31 11:37
バカは死ねばいいのに(直球
https://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/soubiseisakuseisan/2406betten2.pdf
(リンク壊れてたので修正)
30p 下段。
小火器用弾薬、火砲等用弾薬は、その性能を十分に発揮させるためには、
使用する火器との適合性が重要であることや演習場、空域・海域、射場等
の制約などから日本独自の弾薬が必要となること等の理由により、国内で
開発・生産している
※強調は引用者による。
バカだから新型さえ押さえればいいと思ってるのかな。
今ある主力に弾薬補給するには上記PDFがおよそ10年前のものといえ、「我が国固有の事情」の制約はなんら変わらんのだけど。
なるべく相手から飛んできた言葉には、それにふさわしい態度で向き合いたいおひる。
※追記。※
その後もなかなかにつよいお言葉が。
弾薬、部品不足が深刻化 防衛省、継戦能力に危機感:時事ドットコム
自衛隊の砲弾がNATO規格じゃないって何の話だ?適当な事書くのもそれに星つけるのもいいかげんにしろよ。あと予算に制約がある状態ならより整備に時間がかかる正面装備を優先するのは正しい。
2022/10/31 15:25
弾薬、部品不足が深刻化 防衛省、継戦能力に危機感:時事ドットコム
装甲車・戦車は国産が必須。橋の耐荷重・道幅の観点から欧米製のものじゃ運用ができない。あと、弾薬はNATO弾だし、それ以外の物についても西側のライセンス生産や互換品なんだけど、架空の日本の話でもしているの?
2022/10/31 18:29
正直どの程度互換性があるのか/ないのか分かんねえんだけども。
当事者さんは
弾火薬分野の企業は、経営規模が小さく、防衛依存度の高い企業
が多数存在しているため、防衛省の調達数量の変動が、生産活動に大きな
影響を与える状況にある。特に、組立やてん薬を行う企業は、企業の全社
売上高のうち、防衛省への弾火薬の売上高が占める割合が高く、防衛依存
度が8割以上となっている企業もある。(中略)
弾火薬の生産基盤は、主要な各企業が専門技術を相互に補完しあって形成さ
れている。このため、弾火薬企業1社の事故・倒産などが、弾火薬業界全
体へ波及し、防衛装備品の生産が停止する危険性を有している。
こうした脆弱性をきっちり認識した上でなお
演習場、空域・海域、射場等の制約などから日本独自の弾薬が必要となる
つってるんですよね。
輸入などでは贖えない、本邦独自の弾薬という価値があるということでしょう?
供給元の経営基盤がヤバくて一つ倒れると波及して全部ダメになるかも、という状況下において「別の供給源もありますよ、規格一緒やし」って書かないの不自然じゃないかな。
本邦独自の弾薬がNATOのそれとぜんぜん違う、ってことはないんだろうけど、どの程度共通性を担保してるのか分からなかったんで、防衛省の資料で「まあ・・・違うんだろうな」と判断しました。
ブクマカはなにかNATO≒本邦間の弾薬互換性が担保されているとの資料をお持ちでしょうか?
ぜひ教えて下さい。
あとこれは
弾薬、部品不足が深刻化 防衛省、継戦能力に危機感:時事ドットコム
過去記事探してないけど、日本も増産体制するよって言ってなかった?
2022/10/31 20:38
たぶんこのニュースのことじゃないかな、とか。
これなんかも気になった。
弾薬、部品不足が深刻化 防衛省、継戦能力に危機感:時事ドットコム
自分が小学生だった40年前と同じ話してるな。違いは、当時はまだ経済成長の続いていた時代だったので、侠気ある企業が損を承知で御国のために不採算事業でも引き受けてたぐらいか(水面下でゴニョゴニョあったかもだが
2022/10/31 14:07
コマツも居なくなったし。三井造船もやめてたし。それらはまあさておいて
こんだけ派手にドカンと売上落ちても逃げ出したくなるような商売なのかなーって。
半年前と今じゃぜんぜん環境変わってるだろうけど、この先どうなるんだろ。
*1:ちなみにオレは96式自動擲弾銃とAAV7のMk.19は弾がぜんぜん別物だってのは今日に至るまで知らんかった。同じじゃなかったんか。