全般にはこれ。
高市早苗の恥になる話|柿本元気
日本人含む鹿への加害あるのは事実だが”すべてが中国人観光客””毎日のように、鹿が理不尽な暴力に直面している”というのはデマ。総裁選の候補者がそんなデマを真に受けるな。って簡単な話わからない?
2025/09/25 09:21
ここを読み取れずにスラしていく。
高市早苗の恥になる話|柿本元気
外国人が迷惑行為したら、普通に迷惑行為したクソ人間になるはずなのに、その手の批判に対しては外国人差別とか、国語力すら破綻してる擁護するから、全てがグチャグチャのクソ議論になってるのでは?
2025/09/25 09:11
大前提として現状
たしかなのは
「日本人含む鹿への加害」のみ
であり
「すべてが中国人『ではない』」
「日常茶飯事『ではない』」
というたしからしい話が積み上がっているが、まだ確定ではない。
(「中国人はやってない!」とはこのアンチへずまりゅう臭濃厚のnoteですら断言を避けている)
のに、そこを
「外国人が迷惑行為したら、普通に迷惑行為したクソ人間になるはず」
とすっ飛ばしてくる。まずそこ「迷惑行為する外国人」を確定させろよ、と。
そのうえで
「その手の批判に対しては外国人差別」
と同じく存在を確定できない「擁護者」を設定して話を進める。
noteの記事に寄せてあえて例示すれば
ジョニー・ソマリのようなカスを非難する世の声に「外人差別」と抗う擁護者
がいる、というようなものかな。居たんだろうけど相当なレアキャラでは。
どちらにせよ屋上屋を重ねる議論だよね。バカじゃないの。
議論ぐちゃぐちゃにしているのは、こういう記事そのものの指摘をすっ飛ばして、持論に寄せた理解(半解とか曲解とかよばれる類のもの)をして、雑にまるめて論評すれば多くの賛同を獲得できるはてブのような存在じゃないかな、と思いました。
100字足らずでなにか言ったつもりになっている、そんな感覚の蓄積で世界を捉えるようになった、はてブのしぐさに考え方が最適化されてしまった果てが今なのかな、感。
分けて考えるのは難しいもんね。
Twitter(現X)ほどには社会に直接の影響を及ぼしはしないからいいのかもしれないけども、かつては隔離場として揶揄されてた二ちゃんねるの思考様式がいつの間にか社会でも通用するようになってるし、いずれこういう
「分けて考えるのは難しいからまぜこぜにして、そのうえで自分の都合に合わせて両断してスッキリ」
というはてブしぐさ、circled式のやり方もスタンダードになるのかもしれない。
これに限らず、はてなブックマーカー(左右上下に共通)は、相手有責にして責任転嫁する話法が異常に多く見受けられる。割合の話だけど、「デモデモダッテ」始めるのが多すぎる。
これがはてブだけなら「同好の士の趣味嗜好の話」で済むんだけど、外に漏れてきたら本当に困る。
俺にはそれはちょっとした病気に見えます。公共の敵に片足突っ込んでると思うよ。