afurikamaimaiのブログ

テキスト打ちのリハビリのはずだったが、今は路頭に迷ってる

貴重な穀物。

タイトルは直訳。

 

界隈は何かしら毎回燃えてるな。

ウソ。

わざわざ拾い上げて針小棒大にやってる奴。

note.com

anond.hatelabo.jp

 

界隈では本当によくある話*1なのでこの揉め事自体は本当にどうでもいい。

またやってるなぁ、程度の話ではあったんだが、上記増田とそのトラバカのはとても気になった。

anond.hatelabo.jp

 

これな。

カバーの方を先に聴いてしまう奴。

ブログには書いちゃったけど

「いおりんの恋愛サーキュレーションマジ最高」

って割と礼を失するところあるんだよな。

元は千石なんだし。

 

原曲を聴いた後でも「やっぱりいおりんのが好みだな」というのはあるんだけど

増田の言うとおりこれで「原曲を超えた」というのは…叩かれてもしょうがないよな。

 

気に入っちゃって(俺の中で)「本物以上」になるのは大いにあり得る。

それをどう表出するか。

軽々しく「原曲越え」などと言ってしまうと、ろくでもないことになる。

ろくでもないけど、いったんでかい口叩いてしまうと引っ込みがつかなくなってしまうのもSNS.

そこから不毛な争いに発展する。人類は成長しないんだ。

つか、比較しないと「いい」と言えないってのも何なんだろう。

誰が歌っても良い歌は良い歌、みたいなのもそれはそれでなんか軽いな、という感覚もあるけど、褒めたいがために引き合いに出して一方を下げる、という褒め方も拙劣さでは大差ない。

知っているものだけを語る、知らないものについては沈黙を守る、という語り口で、どうにか良さを伝えられないものか。

それが難しいから、滅多によい感想というのは聞かれないんだろうけどね。

 

演者や歌手には何の落ち度がなくても、贔屓したいがあまりに稚拙な感想で他所さまを下げてしまい、それが演者や歌手へのネガティブな反応に繋がるというのはまあ、どちらにとっても不幸な結末なので、ホントにうまいこと言えない時には、増田も書いてるとおり「いいね」だけでいいと思いますよ。

100字とか140字とか、短いぶんうまいことを言おうとして強くなったり滑ったりがあからさまで痛々しいので、「いいね」ボタンだけで済ますのは自分も、自分の好みのコンテンツも守る手段だという処世術が広まればいいと思います。

 

 

 

 

夏をあきらめて

夏をあきらめて

  • 発売日: 2013/04/03
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 ちなみに僕は「夏をあきらめて」なら研ナオコが好きです。かっこいいの。

 

 

*1:長寿コンテンツは蟲毒を醸成する側面は否めない。ごらんヤマトの諸君

思ってたより親和性高い?

はてブってTwitterとはあんま相性よくないと思ってたんだよね。

てか、棲息してる連中の生態系が重ならないと思ってた。

けど最近(でもないか、けっこう前から)めっちゃ個人の呟きがホッテントリ入りするから意外と被ってんのかなって。

 

b.hatena.ne.jp

かかるかかる。

入れ食いかよ。

 

こういう個人のtweetを拾ってきてブクマするのってあんまいい文明じゃないと思います。俺も奇矯なtweetには面白がってブクマするけど、今はそれを棚に上げておく。俺の棚は台風にも地震にも負けない最強無比。

 

まあ燃えるのはこういう系統。分かりやすいな。

b.hatena.ne.jp

b.hatena.ne.jp

 

ちょっとボヤくらいの大きさになった奴。

b.hatena.ne.jp

 

最後の奴は纏められてこちらもじわじわとブクマがついております。

みんな暇人か。

togetter.com

 

・・・いや、ほんと思ったよりも掛け持ちしてる人多いのな、って。

そうでもないかぎりわざわざブクマして「ごらん珍奇な者がいるよ」ってやらねーだろ。

イッタランドのしんどさに疲れて止めちゃったオッさんとしてはかなりの驚き。

けどよくよく考えるとツイッタランドのフォロワーの不意に解き放つ腐った政治系RTも、ブクマカたちの聳え立つブコメタワーの建築も、どっちも腐った文化だよな。

 

なんで俺はブクマカたちの奇習には耐えられるんだろうか?

奴らはそんなもんだよな*1、という意識があるからか?

理知的に見える(見えてた)フォロワーの腐ったRT(主に「普通の日本人」を自称する界隈のが多かったので本当に辛かったです)の不意打ち感ほどの打撃がないからだろうか?

 

我ながらちょっと不思議。

どっちも等しくクソで、時間とトラヒックの無駄な浪費に過ぎないはずなんだけども。

人間の好みって勝手やね。

 

 

 

 

ろくなもんじゃねえ[EPレコード 7inch]

ろくなもんじゃねえ[EPレコード 7inch]

  • アーティスト:長渕剛
  • メディア: LP Record
 

 

*1:お前もその一味だ、というのはここでは措く。

釣りというより稚拙。

anond.hatelabo.jp

 

既にネタ晴らししてるので興醒めもいいところ。

とはいえ、これはダメな奴なんだな、という気付きもあったのでメモ。

 

この釣り増田そのものではなくて、釣りを試みるいくつもの長文に言えることだけども、設定が盛りすぎなのと、その盛った設定に釣り合うだけの熱量で(釣りの中で)disりたい標的が書かれていないのが致命的だと思う。

 

うまい釣りはその辺の塩梅が絶妙である。

設定をモリモリにし過ぎると「こんな奴いるわけねー」と初手で見抜かれるし、*1それに絡んで撃退される奴の描写もあっさり過ぎると意図が見抜かれる。

「こいつ殺されるために出したな?」ってバレバレの三下みたいなノリで告ってきた相手のことを書いてしまうのは、1対1のスカッと話で釣りたい時にはそぐわない。

憎たらしいというか、身の程をしれ、という怒りを持っている対象だと読者にもその気持ちを共有してもらうには、相応の文量を割かなければいけない。

あまりにさらっと定型的に描写されてしまうと

「こいつを下げたい、disりたいだけなんだな」

って意図が明白すぎて面白くない。

死ぬっつー設定で出したやつが死にました、ではドラマがなさすぎ。

このドラマの無さが釣りの独特の空気だと思ってる。 

 

あと縦読みは環境次第では表示が崩れてしまうのでそれも要注意。

俺は気付かなかった。

 

なんにせよ、ちょっと面白かったです。

設定にかける文の量と、そんなマシマシな私に対する派遣くんの描写のあっさり加減とか。前々から妙な粉をかけてきてたんだ、というエピソードの淡白さとか。この辺をもっと仕込んでおけば「私」の受けた衝撃を読者と分かち合うこともできたのではないだろうか。

あと最後にとってつけたように出てきた婚約者ね。

これで釣りだって分かるでしょ、というシグナルにしたつもりなのかもしれないけれども。

それよりはむしろ

「ダレたからここで投げたんだな」

って印象を持ちました。

 

人の書く創作って粗がすごく良く分かるから面白い。

いつものことながら、自分を棚に上げて云々するのって本当に最高ですね。

これを他山の石として自分でももうちょっとこなれた創作が出来るようになるといいのだけど。

・・・たぶん実際にやってみると似たり寄ったりになるんだよな。

気力がたいして持たない分、オチのズルズル感は増田よりひどいものになるかも。

*1:ちなみに、ここで「釣り乙」みたいな反応を貰った時に「本当に居るんですー」って強弁しすぎると泥沼に嵌まるので釣り師は気をつけよう。ネオ赤坂まるごとボーイみたいになる。