2017-01-01から1年間の記事一覧
なかなかゴチャゴチャした一年でした。 毎年ゴチャゴチャしてるんだけどね。 加齢が進むたびにクエストが増えていくでやんの。 たぶん同世代の正常レールに乗ってる皆さん(既婚でお子さんがいらっしゃる)に比べたらずっと負荷は少ないのだが・・・それでも…
色々あって年内はこっちにいる。 年明けに帰省する予定だが、周りはそろそろ閑散としてきた。 あちこちで元旦は休業するよ、という告知も見かけるようになった。 「元旦じゃねえよ元日だろ」 ってツッコミが聞こえた気もするが、調べてまで突っ込みたいとい…
集中力はまったく続かないのだけど、はてな界隈で信仰されているネタの一つ、瞑想は続けている。もちろん効果は全く出てないのは実感している。 ただ自分の今の状態を測るバロメーターにはなってると気付いた。 本当にヘロヘロの時は3分間ももたない。 「ま…
めりくり。 あんまりメリクリじゃない界隈にもとりあえず。 色々とガッカリな展開もいっぱいあったけれども、まずは明るいほうだけを見ようじゃないかと思う。 今日だけ。 誰だって声を上げていい、みたいな気運がちょびっとだけ出てきたのはよいことだと思…
デジタルタトゥーの女。 起きて眠気が吹っ飛び過ぎた。 自らの不明を恥じいるばかりっス。 けどさ言い訳するけど誰がこんな展開予想できんの。 早すぎんだろ。 プロレスかよ。 いや大仁田でもこんなすぐ撤回しねえだろ。 ホントに文章で生きてる人の振舞いな…
はあちゅう騒動。 童貞いじり謝罪した後の動きがとっても残念。 はあちゅうさんのツイート: "童貞をいじるのはダメっていう人に聞きたいんですが地震のたびに「おっぱい!」と男性がツイッターに書くのはいいんでしょうか…?私は実はあれ、結構嫌な ここの所…
そろそろサンタクロースが嘘であることを明示的に教えるべき - ココロ社 実に面白い。江戸しぐさは叩くけど、サンタクロースは別物、ってのは首尾一貫してないよね。 2017/12/19 20:53 これ指摘されるまでは気にならなかったんだよね。 江戸しぐさにはいっぱ…
セクハラやパワハラまるっとNGっていう原則を共に出来ない人間とはまあなんというか無理だな、と感じる。 つか「はあちゅうの被害は誰よりも重いよ」派の人たちさ。 心情としては分かるよ、当事者の周辺なら。 けど自分の中で 岸>はあちゅう 「リアルな力関…
はあちゅう騒動。 はあちゅうと取り巻きの開き直りには言葉も出ない - 今日も得る物なしZ 「告発者は無謬である」というフィクションに拘泥するあまり、そのイシューだけでなら団結できたであろう味方も敵に回すパティーン。階層の中で自らも加害の構図に嵌…
ネッツ界隈でこれはやだな、って思うのは、 個別具体的な愚痴の主語が大きくなって、ろくでもないことを言い出す人に対峙するとき、より普遍的な一般論を数を恃んでフルボッコすればいい、っていうスタンス。 いや。 個別具体的な愚痴で「俺はあいつが嫌い」…
今週最後だったので、先日2回目を見てきた。 映画『ブレードランナー 2049』予告2 最初と違って話の筋は分かってたので、前回とはだいぶ違う感想になった。 他所でも公開が終わってるところもいっぱいあると思いますが、以下、割とネタバレしつつ書きます。…
寒いし体温下がらないし寝てられないし。体が弱ってるのに眠られないってきつい。そういう時に限って妄想はいっぱい広がっていくんだ。 繰り返し繰り返しの妄想。 「恋する死者の夜(作:古橋秀之)」の世界がもしリアルになったら?そんなことを考えていた…
息をすると、鼻の奥がツンと痛む。 痛すぎて涙が出るくらい。 それはそうと 「息を吸う」「息を吐く」ってどうしても口でやるイメージになって 「鼻で」息を吸う、とか「鼻で」息を吐く、とかそういう風に指定されないとまず無条件に口で呼吸したがるような…
www.jeta.work 少しずつ新着のブログを読んでる。 読みながらつくづく思うのは、始める人多いんだな、ということ。 新着順の表示が無くなってから引っかかるようになったのは ・既に話題になってるブログ ・たまたま踏みに来た人のブログ ・はてなトップペー…
献灯使 作者: 多和田葉子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/10/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (20件) を見る どこか忘れたけど、書評してるブログの記事を読んで気になってたので読んだ。 とても面白い。 この震災後日本はちょっと住んでみ…
イヤよイヤよも好きのうちだと思ったか? 甘いな! ○したいほど憎んでるよ。 mizchi.hatenablog.com ブコメの伸びのすごさから見ても分かるとおり、ヘイトを一身に溜め込むこの仕様、まったく改める気配がない模様。 ・・・もとい最後のほうでなんか呟いてま…
www.inmyzakki.com これはありがたい。 ネットうろうろするときに、ただ目的もなくフラフラするにはこういうのが好き。 普段ならスルーしてたようなジャンルとか、まったく交わらない人のブログとか引っかかってくるので、それを覗き見するのが楽しい。 新順…
唐突な話だが、すでに亡くなった人のことを思い出すときに、思い出そうとしても、なかなか思ったようには、思い出せない。 近しい人であってもそうだ。 どういう人だった、というのを静止画みたいに思い出すことはできる。意識して「あの時あの人はああ言っ…
みたいなところあるよなあ、としみじみ思う。 吾の中で。 外側の視点に敏感すぎるのか 自分に対する期待が高すぎるのか、その辺はよくわからないけど 生きづらさを感じるとき、自分と似通った人たちへの視線の鋭さは割と怖い。 人間は自分をモノサシにしてし…
早いよ。 1月にこっそり 「今年やりたいこと100」 みたいなクソまとめブログのような目標を立てたけど、今見返したら3つしか出来てないし。 アカン。 ここから巻き返せるのか。たった一月で。 来年はもう少し少なめの目標にしようと思った。 というか、…
カネ稼ぎじゃないと拙いんかなぁ、って言うね。 この記事読んで plagmaticjam.hatenablog.com このブログも前々回の記事がはてなブックマークのトップに掲載されsmartnewsにも乗りましたがアクセス数は6000でした。その前は300ブクマで8000。 毎…
オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険 作者: 鈴木光太郎 出版社/メーカー: 新曜社 発売日: 2008/10/03 メディア: 単行本 購入: 13人 クリック: 89回 この商品を含むブログ (49件) を見る 借りて読んだ本。 締め切りが明日まで(って言うか今日…
ネッツうろちょろしてたら興味深い記事見っけた 会社で「ハイヒールを履かないなら、家に帰りなさい。」と命令された話 - 女だから言えること | 引きこもり、精神病からの生還 そういや中国はもっとヒドいレヴェルのアレな奴(纏足)やってたな。 こういう足…
子連れの熊本市議の話。 賛否両論というか、非難囂々(ネッツ空間では)というか、昨日読んだ本を下敷きに眺めてみるとまたなんだか味わい深い。 いろいろと理屈をつけてぶん殴ってるけど、ぶっちゃけ固定的人間関係、シマウチの人として求められる振る舞い…
書いてること全部理解できたわけじゃないし、再読しなけりゃいけないなって思うけど、それでも面白かった。 直ちに自分の生活で有用であるとも思えないし、明日使えるムダ知識でもないんだけど、こういう話は好きである。 普段何気なく使っているそれっぽい…
どういう風に分ければいいんだろう。 どっちも幻想的なお話、という風に大雑把に考えていたけど厳密な区分があるはず。 以前も書いた気がするが、その後きちんと調べていない。 引っかかった後、それをきちんと掘るか否かで人間の出来に差が出るんだろうと思…
祖母の葬式が終わって広島に帰ってきた。 印象的だったのは葬式が変わっていたこと。 以前、父方の祖母が亡くなったのが、実家で参列した最後の葬式だったんだけど、その時とは激変といっていい変化だった。 何が変わったって、斎場で葬式を挙げたこと。 び…
自分の大きさを知る。 いや知ったのは小ささだけどね。 あの時こうしておけばよかった もっと何かできたはずだ そういうことを。 ただその時を待つしかないという状態で落ち着かない。 けど不安でたまらないわけでもなくて手持無沙汰感もある。 なのでたまた…
祖母が危篤だと連絡があった。 いつまでもつかはわからないし 意識は戻らないんじゃないかな、というので帰郷する。 田舎はネット環境ないので、しばらく更新しない・・・と思う。 夏に帰省しておけばよかった。 後悔はいつも役立たず。
ブレードランナー2049 CM(30秒)公開後 2017.11 ネタバレ含む含まない問わずさんざん語られてると思うんで、印象を一つだけ。 ライアンゴズリング、ちょっと救いがなさ過ぎじゃないですかね? 劇伴は前作の方が好き。 たぶんまた見る。