afurikamaimaiのブログ

この道は行き止まりだ。引き返せないよ。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

そろそろ12月

早いよ。 1月にこっそり 「今年やりたいこと100」 みたいなクソまとめブログのような目標を立てたけど、今見返したら3つしか出来てないし。 アカン。 ここから巻き返せるのか。たった一月で。 来年はもう少し少なめの目標にしようと思った。 というか、…

入口は常に

カネ稼ぎじゃないと拙いんかなぁ、って言うね。 この記事読んで plagmaticjam.hatenablog.com このブログも前々回の記事がはてなブックマークのトップに掲載されsmartnewsにも乗りましたがアクセス数は6000でした。その前は300ブクマで8000。 毎…

悪気の有無。

オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険 作者: 鈴木光太郎 出版社/メーカー: 新曜社 発売日: 2008/10/03 メディア: 単行本 購入: 13人 クリック: 89回 この商品を含むブログ (49件) を見る 借りて読んだ本。 締め切りが明日まで(って言うか今日…

纏足とハイヒール

ネッツうろちょろしてたら興味深い記事見っけた 会社で「ハイヒールを履かないなら、家に帰りなさい。」と命令された話 - 女だから言えること | 引きこもり、精神病からの生還 そういや中国はもっとヒドいレヴェルのアレな奴(纏足)やってたな。 こういう足…

固定的人間関係

子連れの熊本市議の話。 賛否両論というか、非難囂々(ネッツ空間では)というか、昨日読んだ本を下敷きに眺めてみるとまたなんだか味わい深い。 いろいろと理屈をつけてぶん殴ってるけど、ぶっちゃけ固定的人間関係、シマウチの人として求められる振る舞い…

言葉は正しく使いましょう。

書いてること全部理解できたわけじゃないし、再読しなけりゃいけないなって思うけど、それでも面白かった。 直ちに自分の生活で有用であるとも思えないし、明日使えるムダ知識でもないんだけど、こういう話は好きである。 普段何気なく使っているそれっぽい…

ファンタジーとメルヒェン

どういう風に分ければいいんだろう。 どっちも幻想的なお話、という風に大雑把に考えていたけど厳密な区分があるはず。 以前も書いた気がするが、その後きちんと調べていない。 引っかかった後、それをきちんと掘るか否かで人間の出来に差が出るんだろうと思…

変わる景色。

祖母の葬式が終わって広島に帰ってきた。 印象的だったのは葬式が変わっていたこと。 以前、父方の祖母が亡くなったのが、実家で参列した最後の葬式だったんだけど、その時とは激変といっていい変化だった。 何が変わったって、斎場で葬式を挙げたこと。 び…

距離を置いてこそ

自分の大きさを知る。 いや知ったのは小ささだけどね。 あの時こうしておけばよかった もっと何かできたはずだ そういうことを。 ただその時を待つしかないという状態で落ち着かない。 けど不安でたまらないわけでもなくて手持無沙汰感もある。 なのでたまた…

分かっているし、嫌だけど、避けきれないもの

祖母が危篤だと連絡があった。 いつまでもつかはわからないし 意識は戻らないんじゃないかな、というので帰郷する。 田舎はネット環境ないので、しばらく更新しない・・・と思う。 夏に帰省しておけばよかった。 後悔はいつも役立たず。

見てきた

ブレードランナー2049 CM(30秒)公開後 2017.11 ネタバレ含む含まない問わずさんざん語られてると思うんで、印象を一つだけ。 ライアンゴズリング、ちょっと救いがなさ過ぎじゃないですかね? 劇伴は前作の方が好き。 たぶんまた見る。

タイトルに入れてるだけで内容に掠りもしない糞ブログ

昨夜の夜の記事がそんなだった。 BLEACHちっとも掠ってないのに、藍染さんのめっちゃ明言をつい調子こいて使ったら PVが普段の6倍くらいになってる・・・ すいません、互助会系のランキングブログ散々罵った割に自分も似たようなことやってた。 タイトルで…

強い言葉を使うなよ。弱く見えるぞ。

ちょびっと心温まる記事を見つける。 だからネットは面白い。 anond.hatelabo.jp 互助会ってさ。 「それがお互いのモチベーションの維持になってる」 「励ましあい高めあう仲間なんだよ、絆なんだよ」 っていう記事をあげてるのを見かける。 そういうスーパ…

自殺は他殺。

そんなような本を読む。 思ってたのとちょっと違ったけども。 拡大自殺 大量殺人・自爆テロ・無理心中 (角川選書) 作者: 片田珠美 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/08/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 報道で見かける無差別通り魔の…

一〇式。或いは五式。

今年も残すところ二ヶ月もないわけだが、だらだら続けてきたこのブログ、同時期に読者になったりなられたりしたブログが軒並み更新が途絶えていて諸行無常を感じる。 アクセス稼ぎにおススメ10選とかやってた人の更新が絶えたのは割と早かった。 本人が本…

自らの依って立つところ。

資本主義のお国で生きてる以上、ゼニがその成員の「フルスペック感」を規定する物差しになってるのは否定しようがないよねって思うの。 個人主義社会の少子化対策は、母親が儲かるようにすべきだが、できないので日本の衰退待ったなし - シロクマの屑籠 戸籍…

我等の星、彼等の空

正しいかどうかはしらんが、こういうおっきい話好き。 過剰な資本の末路と、大転換の未来: なぜ歴史は「矛盾」を重ねるのか 作者: 水野和夫 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2016/06/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 「収益逓減の…

互助会にかぎらず。

みんなが君はえらいぜかっこいいぜ みたいに華やいでるところに、末席を汚すことになりますが…ってすんなり入っていけるのはそれはそれでド根性だと思う。 互助会ブログのブコメは何であんなに気持ち悪いのか ネガティブなことを積極的に書けとは思わんけど…

考えがまとまらないから

今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」 書かないと捕まえきれない気がする時、書くようにしている。 ふらふらふわふわしてる上に脈絡のない思考が次から次に湧いてくる。 一日中ずっとそう。 雑念も妄想もいっぱい増える。 そんな中でも一日、ずっと心…

チェゲバラは怒りっぽい。

もとい常に怒ってる。 阪本順治監督×オダギリジョー/映画『エルネスト』特報 オダギリジョーが“もう一人のゲバラ”に 映画「エルネスト」予告編 みてきた。 うーん・・・微妙。 題材がちっと地味すぎたかな? ってのもあるけど、なんか淡々としすぎてる。 も…

熱量と確信

語源知らないまま、なんとなくイメージで使ってる事に違和感のない言葉がある。 それがあちこち伝播して多少はその言葉の出自、本来の意味を知ってる人が 「お前らのそれは誤用である」 って注意するんだけど、言葉の響きに後からくっついてきた意味の方がホ…