騒動があると、それに乗っけて自説の拡散を図る連中がいっぱい現れるからね。
現物を見た人たちが騒然としてたのならまだマシだったのだが、バズワードに引っかかって、それだけ穿り出して全肯定or全否定。
※現物見て阿鼻叫喚になってた例
・・・こういうのが普通だよね。
「どうやら○○らしいぞ」(○○に適当な自分の心がイラッとするキーワードを入れてください)
ってのにのっかって自分の目で見もしないうちに沸騰するのは、人の振る舞いとしていかがかと思う。
ゆめゆめ気をつけたいところ。
しかしま、イラッとするキーワード切り取って他を全て捨象したうえで評価するの
デジタルっちゃデジタル。
ただ解像度がやたら低く焦点も浅く、なんなら対象を一瞥すらしていない、というのもあるけど。
そんななかこういう姿勢はやっぱり貴重だと思う。
愛知トリエンナーレと「表現の不自由展」に行ってきた|瀬川深 segawashin|note
自分用しおり。
主義主張で己の目を塞がれてワーワー喚く前に、ちゃんとこの目で見てみよう、ってのを実践するのはマジ大事。