去年…もとへ一昨年のそれと合わせてしんどい。
ダメージが大きい。
「戦略爆撃阻止」については辛辣な書評を見かけたこともあって、感情的に反発してる部分もあったが、今回ばかりは認めざるを得ない。
むりやり褒めてるのを自分で自覚しながら褒めるというのは、好きな作家にはしちゃいかんことだと思う。
これは出すべきじゃなかったよ。
出せ出せとせっついたのは自分だけども。
付き合った以上見届けたいが、見届けちゃいけない気がする。
どうやってこのモヤモヤを処理してきたんだろうな、先人たちは。