afurikamaimaiのブログ

テキスト打ちのリハビリのはずだったが、今は路頭に迷ってる

勘助はガチ。

 

 

こちらで紹介されてたものを読んだ次第。

tyoshiki.hatenadiary.com

 

まだざっと読んだだけなんだけど。

登場人物が、八割方乙女。

和辻とか芥川、特に芥川のややこしい感じはとっても。

中と小宮は・・・アレは・・・乙女とはちょっと・・・違うかな。

ただ愛がいっぱい溢れすぎてるのはよく分かる。

こんなん向けられたら漱石もそれは照れるよね、かわいい。

うっかり「かわいい」言ってしまいましたが、そういうエピソードがとっても多いです。

漱石その人ばっかりじゃなくて、その時代の有名人の為人の一端が伝わってくる。

鈴木三重吉お前そんな奴だったの!?

とか、知らなかった側面もいっぱい描かれてて、とても楽しい。

 

あとねー。

菅さんはいいね。とてもいいよ。

漱石より年上の友人で一番世話焼きさん。

是公もいいんだが、こういう絶妙な距離感で甘やかしてくれる人大好き。

 

いろんなエピソード、どれも面白いんだけど最終巻の〆が一番良かった。

「なればこそ」の奇跡、だとホントに思う。

ぜひ読んで確かめてみてください。