afurikamaimaiのブログ

この道は行き止まりだ。引き返せないよ。

シラナカッタソンナノ と オマエハナニヲイッテイルンダ。

今週のお題「ねこ」

※先に書いとくけどホントどうでもいい記事です。

 

 

 

 

 

 

 

あんま品行のよろしくない、かつ知性も乏しい画像(も貼り付けられるけど、「あのオッさんたちいつも言い争ってる」って言われるような)掲示板では、けっこう良く見かける二匹の猫がいる。

シラナカッタソンナノ

 

オマエハナニヲイッテイルンダ

である。

どちらも著作権とかいっぱい無視しててどうなのと思われるし、その尻馬に乗っかってる吾もどうなのと思うけど、とりあえず紹介のため。明日には削除したい。

削除しました。

 

普段は漫然とこういうネコがいるということをスルーしてたんだけども。

ちょっと気になったんですよ。

オマエハナニヲイッテイルンダ、の方は

こういう座り方をする有名なネコがいたのはなんとなく知ってたので、それがコラ元だと思ってたんです。

故・トンビリくん。(さん?)

www.huffingtonpost.jp

meow-meow.jp

 

で、この子が元ネタなんだろうな、って漠然と思ってたんですけども。

よく見ると、

「あれ・・・ちょっとキミ、顔違うくないか?」

って気付いて、あんな座り方するネコが他にも居る、ということにビックリ。

 

ああいう座り方して背骨痛くないのか、ネコ?

 

故人にはもう聞くこともかなわないけど、ひょっとするとオマエハナニヲイッテイルンダの方は生きているかもしれない。

ざっと調べただけでは見つからなかったけど、元ネタのネコが存命ならお尋ねしたいものである。

あとシラナカッタソンナノ の方も。

よく考えるとこれ、どういうシチュエーションなのだろう。コラだから周りを削ってるのだろうが、雪(雪だよね?)に埋まってじっとしてるって変だろ。

 

オマエハナニヲイッテイルンダ も シラナカッタソンナノ も。

どっちも頻繁に目にする割に、ちゃんと見てなかったことに気付いた次第。

いや気付いたからどうだ、って話でもないんだが、吾は吾の思っている以上に注意力散漫やなって、そんなことを感じたので。最近「おもに吾のために書く」が重点になってる本ブログでは重要な気付きなのであえて書いておく。

 

ここまで読んだ奇特な方も、よろしければ身の回りのネコをよく観察してみてください。昨日見かけたネコ、今日も同じネコでしたか? 明日は違うネコかもしれません。

 

 

ラヴクラフト全集〈6〉 (創元推理文庫)

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 ネコと和解せよ。