afurikamaimaiのブログ

テキスト打ちのリハビリのはずだったが、今は路頭に迷ってる

-17.1% って多いのやら少ないのやら。

自分用しおり。

このエントリ読んでニュースあったの思い出した。

www.shiratamaotama.com

 

たしか今年の婚姻数も減ってなかったっけ、といううろ覚え。

ググったら出てきた。

www3.nhk.or.jp

で。

最新の統計で、出生数は前年比でマイナス2.4%、婚姻数はマイナス17.1%

 

 

これがそんなに大きな数字なのかどうか気になった。

深刻だ、というコメントがついてるんだけど、おカネ回りのマイナス数字がもっとひどいのがバンバン出ているので感覚がマヒしている模様。

 

けど前段の分析、「不安だから結婚・出産・子育てを手控える」というのはかなり優れた生存術だと思う。

社会に対して新たな財・サービスを提供することで成長するのではなく、今ある財・サービスを提供するのにかかる諸費用を削減することで成長を得ることが商売の常道になってる現状ではとくに、親になるであろう人が、「使われる側≒諸費用削減の対象」である場合はとくに、ね。

 社会の形成という面では不利かもしれんけどさ。

 

大人たちは口々に大変だー、大変だー、っていうし、おカネも出すよ、みたいなこと言いますけどね。

これって、

自分の生活の安全が確保されたうえでの余剰から一部持ち出しするのは吝かではないよ

でしかなくて、子育てしたい世代全てにいきわたるような負担については、大人の全階層が全力抵抗するんですよ。

じゃなかったらさ、氷河期・リーマン世代なんて言葉が生まれるわけがないじゃん。

 

「自分の食い扶持もやばいのに何で新卒採用なんてするの? 死ねよ。」

という本音がむき出しになり先行世代が自身の雇用保護を最優先させた結果がアレなわけで、現況下においてこれが再現される可能性はかなり高いと思われるわけでして。

 

自分も含めて、今きれいごと言ってる連中が、リアリスト気取りで後進を切ってきた世代まさにそのもの、ってのは忘れないほうがいい。

リストラと雇用の流動化自由化で経済が強くなり、結果として職に就ける人が増えるんだ、という小泉・竹中に有権者の8割が乗った結果、そこそこ流動化というか不安定化したけど、成長率は四半世紀にわたってG20最悪というロックな成績を残した日本経済を担ってきたのがほかでもない、俺たち。

自信を持っていうけど、こいつら自分の言に責任を持たないよ。

力強い成長には失敗してるけど雇用は増えたよ良かったよ、って半分の成果だけを誇り嘯いて恥じない人間たちだよ。

 

なので、こういう連中が主導権を握っている環境下において、状況の改善を期待して不可逆的なアクションを起こすよりは控える、というのは賢明な態度だな、って思います。

来年再来年においてダメージを受けるのは新卒組だと思うけど、会社組織においてその次くらいにダメージ大きくなるのはきっと「子供が産めるくらいの若年層」だと思う。

 

まずは、生き延びてください。

手助けはできません。

俺も先行するクソ世代の中では状況次第で殺される側なので。