嘘でも効果があるんだからいいじゃん、というのはどこまで許容すべきなんだろうか。
効果さえ上がれば、何をやってもいいのだろうか。
害のある嘘
と
害のない嘘
の境界がいまいちわからなくなってきた。
分からないわけではなくて、世間との乖離が激しくなってきたなぁ、というのが本音か。
姪の学校で今も「水からの伝言」授業やっていると聞いて、アレに否定的じゃない人ってまだいるんだという新鮮な驚きを感じる夜。
まあ隣の学校はEM菌やってるくらいだしなぁ・・・そこまで目くじら立ててイラつくほうがおかしいのかな。
ちょっとずつ自信がなくなってくるけど、あまり染まりたくない。