と言いますが。
茹で上げるとか悠長なレベルじゃなくないか、って日光に炙られる。
ここ数日本当に酷い。
気象情報とか見るかぎり全国隈なく真っ赤なのでどこも似たようなもんだろうけど、それにしても酷い。
日陰から日の当たるところに出るときに気合入れなきゃいけないとかほとんど未経験ゾーンである。
日に当たったその瞬間に、茹でられてるというか、直に焼かれてる感じがする。
暑さにはそこそこ馴れているつもりだったけど、これはヤバい。
命の危険がある。
帰省して大丈夫なんだろうか・・・?
この時期、南に下るというのはなかなかに冒険的な行為なのではないか。
日に当たって吐き気がするとか人生初めての体験をしてちょっと怖気づいてる。
昔々学生の頃に炎天下の体育の授業とかでもこんな気分になったことないぞ。
加齢による体力の衰えはおおいにあるだろうが、それだけではない凶暴な太陽を感じる。
台風が少しでもヤバい熱気を吹き飛ばすか、中和するかくらいしてくれるとよいのだが、そんな都合よく行くわけないわな。
これを即温暖化と結びつけるのは短絡だろうが、この暑さが毎年続くようなら夏の規制は考え直さなきゃいけない気がする。
皆さんもお気をつけて。