相撲で言うところの立会いは強く当たって後は流れで~~、みたいな感じで流す週末。
月曜日の憂鬱から考えるととても信じられない心の軽さ。
吾は本当に労働がダイキライなんだね!
もう何十年も続けてるんだからいいかげん慣れないものか?
しかし慣れないんだなこれが。
中途で自己都合や相手都合でブランクが挟まってるのも拙いのかも
これが勤続無欠勤10周年とかだったらもう少し心の揺れはないんではないか?
つくづくブランクが悔やまれるが、自己都合退職は吾が悪いけど、向こうがクビ切ってきたのは吾悪くないし。このブランクのせいでバイオリズムが安定しないのであれば・・・とても残念。
けど無欠勤10年続けたら確実に憂鬱な月曜日が消えるのかといえば、それも確証はないわけだし、すぎたことを悔やむのもあまり生産的ではないので前を向こう。
よって、これからどうすれば月曜日の憂鬱を回避できるかを検討する。
もっとも、最善の答えは見えている。
労働を窓から投げ捨てればよい。
・・・それが出来たら苦労はしない。
どうも最高のソリューション? という奴は見えてるのにそれはぜったい選択してはいけないみたいなストレス。
昔のゲームでなんかよく分からんものを捨てようとしたら「それを捨てるなんてとんでもない」ってコンピュータに拒絶されるあの感じに似ている。
捨てられんのなら最初から表示すんなよ、という苛立ちにも似て
辞められないんだから最初から夢見せんなよ、という理不尽な思いがふつふつと沸く。
もう人生何度目だろうなこの無益な問い。
労働を止められないのなら他の解は五十歩百歩なのは良く知ってるじゃないか。
そもそも明日は土曜日というこのタイミングで、3日後の憂鬱を思って嘆くとか、とてもとても非生産的。メンタルがゆるくなってる。
不惑も近いのだから考えても詮無い雑念が沸くのをどうにかしたい夕暮れ。