ちょびっと沢山テキスト打った(およそ5000字)くらいでヒートアップ。
以前よりだいぶアタマの動きが鈍くなっている気がする。
睡運瞑菜心がけている(まあ8割がた失敗してはいるが)のに。
困ったもんである。
思ったことをそのまま書けばいいと思うし、実際そうしているんだけども、どうも文章の運びが気に食わない。
いや、整合性はもとよりないし起承転結もあやふやな文章ではあるのだけども、それでもなんか引っかかるので、書きかけて消すというのをやってる。
書き飛ばしたように見えて意外とそういう風にしてボツになっている文章あるんですよこのブログ。ビックリしたでしょ? 実は本人が一番びっくりしてる。思ったより下書きにぶち込んであるのが増えてたのには驚いたもんだ。
推敲してこのクオリティをもう1年近く続けてるんだから進歩ないよね。
吾ながら呆れるがまあ、美しい日本語の時世が永遠に続くわけでもあるまい。のんびり乱れた日本語の時世が来るのを待つことにする。
そうした吾の文章の稚拙さを嘆くのはまたの機会にするとして、今回気になったのは皆どれくらいの時間をかけてブログ書いてらっしゃるのかしらん?
というところである。
さいきんになってまた更新停止になる同期のサクラがぽつぽつと増えてきて、生き残ってるのがめっきり少なくなっているのは、
「年度末の忙しいのに書くのに時間割いていられねえ」
ってな人もけっこう多いのではないのか、と不意に疑問に感じたわけです。
飽きたから止める、みたいなのではなくて、書きたいことはあるけど時間かかるし・・・また明日にする、みたいな感じで更新間隔が広がっていくうち、再起動するのがめんどくさくなって自然消滅、というパターン。
吾とほぼ同時期っていうことはもう1年くらい続いてるわけだから「飽きた」というにはちょっと継続が長すぎるように思うのです。
※中身の濃いブログだと1年続けてるとアウトプットが無くなるのかもしれないがそれは今回の考察の対象外とします。
始めた時期がまちまちでも、ブログが止まる時期はだいたい決まっている、みたいな傾向あるんじゃないですかね?
1ヶ月とか3ヶ月とか、開始時期からどれくらい生き残るか、について考察してるブログはけっこう見るけど、どのシーズンに止めたか、とか「年度末になると、更新の途絶えるブログが増える・・・」という具合に季節ごとのブログ停止推移を追った考察ってまだ見かけない気がする。
リアルに生きている以上、リアル社会の繁忙期とかに左右されてブログの更新が出来なくなる→更新終了、ってパターンもかなりたくさんある気がするんだけど・・・印象論だね。何が言いたいのか良く分からなくなったけど、あれです。
せっかく今まで続けてる(ほぼ同時期にはじめた)ブロガーの皆さんは、年度末なんとか乗り越えてこれからも更新続けてくださいね、というエールのようなそんな感じ。
たぶん(ほぼ確実に)見てないと思うけど、この重い君に届け。