元ネタは積んだままにしてある。読んでないよ。
さておきもう月末である。
25日なのに。
普段なら「ああ、あと一週間あるのだなぁ」とか
「この週末プレミヤムフライデー(死語)やん」とか、そういう気持ちになるはずの月曜日。
なのに今月は「やべえあと三日しかねえ!!」ってなる。
割と理不尽だと思う。
おまけ貰った年でも29までしか行かないからね。
ほかの月には絶対に並べないの。
どう転んでも。
これがさ、おまけ貰える年なら30になるぞ、なら凡百の月どもと同じところに並ぶわけですよ、4年に1度でしかないけど。
けどとりあえずは並べる。まったく並ぶ可能性がゼロの今の暦に比べたらずっと希望が持てる。二月だってそこになにがしかの矜持を見出して背筋を伸ばして生きていけたのではないだろうか。
どう背伸びしても追いつけないから卑屈になって
「ハイハイ俺はどうせ2月ですよ」
ってすねこじれてどっかのgodが「オメ―は28日、時々29日な」ってろくでもない差別かました時にもすんなり受け入れてしまったのかもしれない。
うん?
これだと因果が逆か。
28日、MAX29日と設定されたから卑屈になったのか
卑屈だったから「他の奴らと差別化してもええやん」ってgodに見透かされてしまったのか。どっちだろう。
すごくどうでもいい。
どうでもいいけど2月は何故か焦燥に駆られるのでちょっと妄想してみた。
最初に暦作った人は不自然だと思ったりしなかったのかね?
「ここちょっと短すぎますね」って。
カレンダー作ってる人も「なんか二月だけスッカスカになるんだよ」って思ったりしなかったのかしら?
わざと2月だけを他に追いつけないくらいに短くしなければならなかった理由が分からない。
そういうわけで、俺はこれを推します。
商売やる人もきっと喜ぶと思うんよ。
四半期が91日で固定されてるし。
12月31日および4年に一度の閏日が「月のない日」(無曜日)ってのがちょっと違和感あるけど、これはこれで「地球まるごと静止する日」ってすれば休みも増えてみんなニコニコになると思うの。この日に大規模メンテとか毎年するようにするとかしてきっと活かせるのではないか。
1月1日を日曜日に設定すると13日の金曜日が毎年確実に4回あるのが西洋では嫌われるとか書かれてるが知るかよ。21世紀にクソ迷信じみたこと言ってんじゃねー。未だに六曜を後生引きずってる極東の島国じゃあるまいし、ガラパゴスか。
まあそこは妥協して1月1日を月曜日にしてやってもいいし、どうとでもなるだろう。とにかくだ。
2月だけ差別するのは、そろそろやめにしないか。
俺が言いたいのはそれだけです。
あと三日で今年も2カ月終わるんだぜ。寒い時代だとは思わんか。