タイトルのみ。
いきなりの課題になってしまいましたが、まじめに考えるべきではないでしょうか。
もろちんここのパクリね。
※なお本ブログの当エントリは上記リンクとは異なり、含むところありまくりです。※
とはいえネタでもなんでもなく。
与党内一大勢力(衆議院約60、参議院35)のつよつよ棟梁がいきなり居なくなったわけですよ。
大騒ぎですよ。
今次の選挙で大きく党勢の衰えた(得票率で40%近い減って※訂正 前回比例791万票→今回比例677万票なので、15%程度減。※ギャグみたいですね)泡沫転落も未来予想図にクッキリと見えてきた野党第一党の池のパチャパチャよりも遥かにインパクトのデカい人事になるんじゃないですか?
安倍氏が強すぎたゆえに、誰が継いでもそこそこ揉めそうだし。
はたして、派閥の一枚岩を頑として守りきって引っ張っていけるリーダーを選べるのか否か。
正直、立憲民主党の党首選よりずっと興味深いです。野次馬的な意味で。
ある程度「こうなるだろうなぁ」って各位とも心の準備その他を整える余裕のあった野党のそれと異なり、まさに降って湧いた事態ですからね。
詳しい諸賢の皆様の予想も色々とバラエティに富んだものになりそうで期待しながら眺めたいと思います。
※追記※
ブクマでも指摘のあったとおり、当面集団指導体制で固まったそうな。
つまんねぇ
あとは「いつまで保つか」かしら?
しかし集団指導の顔ぶれ見てると、小物小物言ってたがこの勢力まとめてた安倍氏の強さを実感する。
どれ据えてもまとまらんだろこれ。
ここから短期で頭角を現すのがいるのかしらん?
あるいはここには居ない誰かが飛び出してくる?